使い捨てコンタクトレンズを見ると、酸素透過率と言う言葉が出てきます。
見てみると分かるのですが、各コンタクトレンズによって酸素透過率はかなり異なっています。
その酸素透過率とは何なのでしょうか。
簡単に説明するとコンタクトレンズがどれだけ酸素を通し易いかを数値化したものになります。
目の角膜は酸素を必要としていて、角膜も呼吸をしている様な状態です。
そこへコンタクトレンズを装着すると、角膜に直接くっついている訳ではないものの、酸素の供給には多少の障害が出ます。
コンタクトレンズの酸素透過率が高いと、角膜に酸素が届きやすいという事です。
単位はDK/Lで表されていて、数値が高い程酸素透過率が高いです。
目の安全の為にも、数値も気にして見ても良いと思います。
使い捨てコンタクトレンズの酸素透過率一覧はこちら
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